やっぱり自分の足で出向いて自分の目で観て自分の耳で聴かないと
やっぱり自分の足で出向いて自分の目で観て自分の耳で聴かないと感じ取れない事ってあるよなぁと。何はともあれここまでの段階で僕の事を応援してくれてる人はかなりセンスがあると思うし間違いないと思う。贔屓にしてくれる人の事は全力で贔屓にするから隠れてないで思いっきり表現してね!!
さて、お前の仕事はなんや?
こちとら積み重ねた努力と体力と気持ちを全て込めてステージに立ってる。同じようにチカラを込めてアシストしてくれるお仕事相手やスタッフさんを知ってる。そんな我々を全力で応援してくれるお客さんも沢山知ってる。さて、そこでつっ立ってるお前の仕事はなんや?
と思った日がありまして。でもその前日に親友のコミくんと会って色んな話をして『辻本は最前線を走るためにめちゃくちゃ頑張ってるからこそ、気になる事も腹立つ事も出てくると思うけど、引きずらんようにはした方が良いと思うで』って言われて納得した後だったので、そういう問題は合理的にササっと解決していって、先へ進みたいと思えました。
さて、そろそろ本気で動かしましょうかね。
初の試みから沢山の事を感じられました
『CoFuFun FES. 2019』をより良い環境で開催したい! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
camp-fire.jp/projects/138601
という事で初めてのクラウドファンディングに挑戦させて頂きました。
結果と致しましては当初目標金額として設定した1,000,000円を36%以上も上回る1,364,000円というご支援を頂く事が出来ました。まず何よりも誰よりも、ご支援下さった264人の皆様に、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
今回このプロジェクトには色々な考えや想いがあって挑戦させて頂いていたのですがそんな僕個人の小さなチカラや気持ちだけでは到底辿り着けないスタートラインに立たせて頂けたと感じております。支援者の方が現れる度に来る通知に何度も背中を押して頂きました。そして頂いたメッセージの数々には本当に何度も喜ばせて頂きました。メッセージを読ませて頂きながら、顔が浮かぶ方も、SNSのアカウントがイメージ出来る方も、当日来られる方も来られない方も、何なら各関係者の方も、それぞれの想いを寄せて下さっている事がヒシヒシと伝わってきました。
初の音楽フェス主催という事で、わたくし自身、正直大変に思う瞬間も多々あります。でも当日終わった時に『あぁやってよかったなぁ』と僕自身が思える自信があるので、ここまで頑張ってこれました。僕がそう思えるという事は出演者の皆様にもお客様にも『来てよかった!』と思って頂けると信じてやってきました。
でも、ここからは、そんな僕自身の達成感や満足感を目指して、それを共有するという考えだけではなく、この264人の皆様が寄せて下さった想いとお金をしっかり背負って、その背負ったものに恥じぬよう、全てが皆様に届くよう、チームの皆さんにも助けて貰いながら、まだまだ頑張ろうと思います!!
5月26日CoFuFun FES.に向けて引き続きよろしくお願い致します!!
Someday
Someday we will understand. そのいつかのうちの1日が2019.4.28だった気がしました。
2019.4.28
Thanx!!! Worldwide Tour 2019
新潟GOLDEN PIGS BLACK公演
我々が更に先に進むためには本当におひとりおひとりの『人』のチカラに助けて貰わないといけません。今回の新潟でのワンマンライブは昨年のワンマンライブよりもお客さんが倍になりました。これはひとえにご来場下さった皆様のおかげである事は間違いないのですが、その裏でご尽力下さった、FOB企画 辰口さんのおかげとも思っております。いわゆるイベンターとして公私のお時間と大変な労力をかけて我々Calmeraを新潟で拡めるお手伝いをして下さいました。
そのおかげで沢山の地元新潟のメディアや学校関係の皆様が応援して下さるようになりました。
我々Calmeraは大手事務所に所属しているわけでもなく、大きなレコード会社に所属しているわけでもないので(自社レーベル)、メンバー&スタッフチームで日々試行錯誤しながら自分たちの手と足と頭を使って頑張っています。だからこそできる事も沢山あると同時に正直諦めざるを得ない事も沢山あります。そんな中で、我々が動いていないこの瞬間も我々の事を考え、想い、拡める手助けをしてくれる方の存在は本当に大きいのです。
そう思った時に全国各地でそんな動きをして下さっているイベンターさん、演者さん、お客さん、先輩、後輩、仲間、が沢山思い浮かぶのは本当に我々の財産だと思います。
助けてくれた人、助けてくれる人のご期待には全力でお応えしてお返ししますし大切にします。そしていつか僕もこんな風に自分を咲かせてまわりも咲かせられるような人間になりたいと思います。